≪11月≫ 風邪を予防するツボ
11月は風邪を予防するツボについてご紹介します!
11月に入り、朝晩が肌寒くなってきました!
東洋医学では秋の季節は呼吸器系が弱くなりやすい時期となります。
この時期だからこそ、呼吸器系の機能を高め、風邪の予防をしませんか?
【寒さを感じた時に押したいツボ】
大椎(だいつい):首を前に倒した時に、首の後下部に出る骨のすぐ下にある。
風門(ふうもん):大椎から骨2つ下がり、その場所から指2本分外にある。
【喉に違和感を感じた時に押したいツボ】
尺沢(しゃくたく):肘の内側、肘を曲げて出てきた腱2本のうち外側の腱の横にある。
印鑑を押すくらいの力でゆっくりと5秒押します。「5秒押して5秒休む」を3~5回ほど繰り返してください。
🍀大椎・風門は風邪予防では有名なツボです。寒気を感じたときにカイロや熱めのシャワー、ドライヤーの熱などで温めるのも予防としてオススメです!
これでこの冬は風邪知らずになるかも!?
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